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Gmail Special Searchesの使い方Gmail上部に特殊検索ボタンを設置する
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これは何? | ||||||||||||||||||||
Gmail検索ボックス横の空白に検索演算子を使った高度な検索ボタンを設置します。 未読メール、アーカイブ済メール、添付メール、画像ファイル、Office文書、携帯メールなどを一発検索。そのまま1クリックして使えるだけでなく、通常の検索結果や、ラベルを開いた後の状態に対して絞込み検索をかけられるようになっています。 例えば検索結果を、更に未読に絞り込みたいという時には「未読」ボタンを押します。 ボタン同士でも絞込み検索になるので、困った場合はクリアボタン(極小)を使って下さい。 更に、検索できなかった場合を考え、各ボタンはもう一度押すと正反対の検索へと入れ替わるようになっています。 個人個人で検索条件をカスタマイズする機能は備えていないのでサイド表示のGmail Saved Searches(Better Gmail内にもある)などと併用して下さい。 |
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使用例 - 図解 | ||||||||||||||||||||
(1)外観
(2)例えば未読ボタンを押すと。。。
ここで、アーカイブ済みの未読を見るには、更に「アーカイブ」ボタンを押して下さい。 (3)あらかじめキーワードを入力した状態で未読ボタンを押すと。。。
演算子を付加(B)して自動検索します。基本的にどのボタンも絞込み検索に対応。 この状態で他のボタンを押すと、右側に追加されていきます。 (4)未読ボタンをもう一度押すと。。。隠れ機能が?!
更にもう一度押すと、元(未読演算子)に戻ります。 ごちゃごちゃしてきたらクリアボタンでクリアして下さい。 (5)ところでクリアボタンはこれです。(Ver1.1)
普通のボタンではバランスが悪く、渋々このようにしました。が、隠れボタンみたいで 意外に気に入っています。押しづらいのでダブルクリックするくらいのつもりで。 (6)各ボタンの機能
※携帯ボタンも、未対応のキャリアは追加していきます。 (7)更新履歴 2007/6/27: Ver 1.0 2007/6/27: Ver 1.1 クリアボタンを追加。 |
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複雑な使用シチュエーション | ||||||||||||||||||||
例えば、Googleに関する資料を送ったはずだけど、という話になった時、「Google」と入力してから「文書」ボタンを押すと、文書ファイルに絞り込んで検索できます。 相手に付けていそうなラベルを開いた上で、「文書」ボタンを押しても良いでしょう。 読んだ覚えが無い場合は追加で「未読」ボタンを押せば未読メールに絞込みます。更に無意識にアーカイブされてる可能性がある場合は「アーカイブ」ボタンを追加で押します。 探した挙句に、いや、既読だったかもしれないという場合は、もう一度「未読」を押すと既読メールを探します。この正反対への切り替えは同じメールを見ないで済むため無駄がありません。 当初指定した文書ファイルじゃないかもしれないという場合は、もう一度「文書」ボタンを押せば、それ以外のファイルから探せます。 ごちゃごちゃしてきてやり直したい場合は、クリアボタンでクリアして下さい。 ここまで複雑な状況になるか分かりませんが、漠然とした情報から絞り込んでいく検索を簡単にできるのが魅力です。 |